名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『虫のあし~機能としくみ~』 |
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会期 | 2024年9月11日(水)~12月9日(月) 火曜定休 ※11月は全日開館 |
会場 | 館内 企画展示コーナー |
ごあいさつ
昆虫はエビやカニ、クモ、ムカデと同じ「節足動物」に含まれます。
節足動物はこの名前の通り、あし(脚)と体が節に分かれていることが特徴の一つです。
昆虫の脚に注目すると、歩いたり何かにつかまったりするだけではなく、
生活場所や生態に合わせて多種多様な機能や形を持っていることが分かります。
今回の企画展では昆虫の脚の形と機能の多様性に注目して展示します。
ぜひ「なるほど、これはよくできているなぁ」という発見していただけたら嬉しいです。
2024年9月 昆虫館館長 中峰 空(なかみね ひろし)
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 -39万種、驚異の多様性-『甲虫』 |
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会期 | 2024年5月15日(水)~9月9日(月) 火曜定休 ※7月16日~8月31日は全日開館 |
会場 | 館内 企画展示コーナー |
ごあいさつ
現在、地球上には約200万種以上の生物が知られています。
その半分の約110万種が昆虫で、さらにその中の39万種が甲虫です。
そんな甲虫の中で皆さんはどんな名前を思いつくでしょうか。
特に有名なカブトムシとクワガタムシ、そしてコガネムシ、カミキリムシ、タマムシ。
他にはハンミョウやゲンゴウロウも人気ですね。
企画展「甲虫」では世界の甲虫から462種、1327点の標本を厳選して展示しています。
今回の企画展は甲虫の世界の入り口にすぎません。この先は是非皆さんで探ってみてください。
きっとカッコよくて面白い甲虫が見つかるはずです。
2024年5月 昆虫館館長 中峰 空(なかみね ひろし)
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『翅-かたち と しくみ-』 |
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会期 | 2023年12月13日(水)~2024年5月13(月) 火曜定休 ※年末年始 休館 12月29日~1月3日 ※冬期メンテナンス休館 2024年1月29日~2月2日 |
会場 | 館内 企画展示コーナー |
ごあいさつ
昆虫が生物の中でも特に多様化し、地球上で繫栄している
理由の一つが翅(ハネ)を獲得したことだと考えられています。
しかし昆虫の翅の起源については現在も研究が続いており
完全な解明にはいたっていません。
今回の企画展では最新の研究成果を紹介しながら、昆虫の翅に関する
面白い話題を中心に展示しています。身近な昆虫に隠された
翅の面白さをぜひごらんください。
2023年12月 昆虫館館長 中峰 空(なかみね ひろし)
「明治6年太政官第16号」が公布されてから150周年
大阪府営公園では「住吉公園」・「浜寺公園」が
開設150周年をむかえます
モフモフな蛾たちの魅力満載
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『日本の蛾』 |
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会期 | 2023年9月6日(水)~12月11(月)火曜定休 ※11月は全日開館 |
会場 | 館内 企画展示コーナー |
ごあいさつ
チョウ目は世界に約 16 万種、日本では約 6000 種が知られており、
そのうちチョウは約250種で残りの5750種は全てガです。ところが、
ガはチョウに比べて人気があるとは言えず、どちらかと言うと嫌われ
ることの方が多いかもしれません。しかし、形態・生態の多様性は圧
倒的にガの方が高く、変わった生態、複雑な翅の模様など見れば見る
ほどガは魅力にあふれていることがわかります。是非この機会にガの
面白さを知っていただけたらとても嬉しいです。
令和5年(2023年)9月 館長 中峰 空
「明治6年太政官第16号」が公布されてから150周年
大阪府営公園では「住吉公園」・「浜寺公園」が
開設150周年をむかえます
その変身技をみてみよう!
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『擬態 Camouflage and Mimicry of Insects』 |
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会期 | 2023年5月10日(水)~9月4日(月)火曜定休 ※7月18日~8月31日は全日開館 |
会場 | 館内 企画展示コーナー |
ごあいさつ
擬態は身近に観察できる昆虫のおもしろい生態の一つで、箕面公園を少し歩くだけで
木の枝にそっくりなナナフシやシャクトリムシを見つけられるでしょう。
一口に擬態といっても周囲の環境に似せて見つからないようにするものから、
害のある生き物の姿を真似て身を守るものまで、いくつかの種類があります。
今回の企画展では「隠ぺい」、「扮装」、「ベイツ型」、「ミューラー型」の
4タイプの擬態について展示解説します。
擬態は生物同士の関わり合いと進化の過程で生じました。
擬態のおもしろさを存分にご覧ください。
令和5年(2023年)5月 館長 中峰 空
「明治6年太政官第16号」が公布されてから150周年
大阪府営公園では「住吉公園」・「浜寺公園」が
開設150周年をむかえます
色・形・ツノ、バラエティゆたかなハナムグリたち
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『世界のハナムグリ』(標本展示) |
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期間 | 2022年12月7日(水)~2023年5月8日(月)※火曜定休/年末年始休館:12月29日~1月3日 ※冬期メンテナンス休館:2023年1月30日(月)~2月3日(金) |
会場 | 館内 企画展示コーナー |
ごあいさつ
ハナムグリはコガネムシ科ハナムグリ亜科に含まれ世界に10族約400属3300種が知られています。
ちなみに同じコガネムシ科のカブトムシ亜科は世界に約1500種分布しているので、種数で言うと
カブトムシの倍以上の種が含まれます。
またハナムグリは他のコガネムシとくらべてとても飛ぶのが上手く、活発に飛び回ります。
ハナムグリの上翅の肩に近い部分の側縁は少し湾曲してえぐれていて、このため上翅をほとんど閉じたまま
後翅を素早く広げて飛ぶことができると考えられています。
今回の企画展では多数の寄贈標本を中心に世界のハナムグリを展示しています。
色と形の多様性をぜひ堪能してください。
令和4年(2022年)12月 館長 中峰 空
「明治6年太政官第16号」が公布されてから150周年
大阪府営公園では「住吉公園」・「浜寺公園」が
開設150周年をむかえます
今年6月に発刊された「学研の図鑑LIVE 昆虫 新版」中峰館長が副監修の一人として制作にたずさわりました。
本企画展では新版発刊を記念して、この昆虫図鑑ができるまでの舞台裏をお見せします。館長の奮闘とは!?
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『昆虫図鑑ができるまで-館長奮闘編-』 |
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期間 | 2022年9月7日(水)~2022年12月5日(月)※休館日:火曜
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会場 | 館内 企画展示コーナー
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共催 | 九州大学総合研究博物館 |
協力 | 株式会社学研プラス 伊丹市昆虫館 |
ごあいさつ
2020年9月下旬、九州大学総合研究博物館准教授の丸山宗利博士から学研の図鑑LIVE新版の作成が始まるので、カゲロウ、カワゲラ、トビケラのいわゆる川虫と直翅類(ちょくしるい)の小さい分類群を担当してもらえないだろうかとのお話がありました。あまりにも専門外で自信がもてず戸惑いましたが、丸山さんの「一生に一度あるかの機会」という言葉を聞いて覚悟を決めました。この時から採集と撮影、そして解説の執筆という奮闘の日々が始まったのです。そして総勢約40名の撮影チームの努力が実を結んだ『学研の図鑑LIVE昆虫新版』は最高の昆虫図鑑となりました。
ここから先は皆さんの出番です。ボロボロになるまで読み込んでくれたり、将来もっといい図鑑を作ってやると意気込んでもらえたら、この図鑑に携わった者として心から嬉しく思います。
令和4年(2022年)9月 館長 中峰 空
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『身近にせまる虫』 |
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期間 | 2022年5月11日(水)~2022年9月5日(月)※休館日:火曜
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会場 | 館内 企画展示コーナー
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ごあいさつ
今回の企画展は「身近にせまる虫」と題して、いわゆる「害虫」を
テーマにしました。その中でも特に危険生物として認識されている
種をとりあげて展示しています。
野外での生きもの観察はとても楽しいものです。でも、じっくり楽しむためには
そこにある危険な生きものについて、よく知り、予防することが大切です。
この企画展では危険生物の対処法を解説しました。
これが皆さんの身を守る一助になれば幸いです。
令和4年(2022年)5月 館長 中峰 空
同時開催企画展「バックヤードのひみつ」
ふだん入ることのできないバックヤードの雰囲気を再現
展示や飼育の裏側をお見せします!
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『バックヤードのひみつ』 ~展示の裏側お見せします~ |
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期間 | 2022年5月11日(水)~2022年9月5日(月)※休館日:火曜
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会場 | 館内 企画展示コーナー
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-リニューアル5周年記念・企画展-
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『世界の蝶』 |
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期間 | 2021年12月8日(水)~2022年5月9日(月)※休館日:火曜
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会場 | 館内 企画展示コーナー
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関連イベント① | 「カラフル影絵ワークショップ」 *詳細はこちらをごらんください ※このイベントは終了しました |
関連イベント② | オンライン配信 企画展「世界の蝶」 中峰館長が企画展「世界の蝶」を 解説をまじえながらご案内します 配信日時:2022年4月10日(日)13:00~20、30分程度 ※YouTube<昆虫館チャンネル>にて |
ごあいさつ
2017年4月に箕面公園昆虫館がリニューアルオープン。
それから5年間かけ、昆虫館に収蔵されている標本を再確認して
海外の種を中心に分類・整理しました。
またリニューアルオープン後に多数の標本の寄贈も受けました。
今回の企画展『世界の蝶』は昆虫館の一つの柱である収蔵標本整理の
成果の賜物です。世界のチョウ552種716点を厳選し展示しています。
ぜひこの機会にその美しさと多様性をご覧いただければと思います。
令和3年(2021年)12月 館長 中峰 空
昆虫館のリニューアル5周年記念の企画展
「世界の蝶」に続く第2弾として
『パラダイス放蝶園』を開催しています。
当館の中でも一番人気のコーナー[放蝶園]に
スポットあて、
より楽しめる観察ポイントと飼育の裏側について展示解説。
これであなたも放蝶園マスターに!
期間 | 2022年3月~2022年5月9日(月)※休館日:火曜
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会場 | 館内 キッズルームよこ展示コーナー (標本展示・生態展示) |
放蝶園 | 放蝶園内にも「見どころポイント」を掲示中
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名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『むしのかたち うごきのしくみ』 |
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期間 | 2021年9月2日(木)~2021年12月6日(月)※休館日:火曜 |
会場 | 館内 企画展示コーナー
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ごあいさつ
「昆虫の体は『頭・むね・はら』の3つの部分からできていて,
むねに6本のあしとはねがあり、はらにはふしがあります」・・と
昆虫の体のつくりは、小学校3年生の理科で学習することになっています。
この「頭・胸・腹」と脚(あし)と翅(はね)の位置関係は
全ての昆虫に共通する特徴ですが、たくさんの昆虫を見比べると
それぞれの部位やつくりを見分けやすい昆虫は意外と少ないことに気がつきます。
今回の企画展では、初心に帰って昆虫の体のつくりをひと通りながめてから、
ある機能(きのう)に特化した形態をみていくことにしました。
令和3年(2021年)9月 館長 中峰 空
【おまけ】クロハサミムシの後翅折り紙pdfデータ (PDF: 229.86KB)
そのかわいらしさ・不思議さにであってみよう-
ごあいさつ
伊丹市昆虫館と箕面公園昆虫館の合同企画展「魅惑のいもむし・けむし展」は
いもむし・けむしの詳細な体のつくりから面白い生態に関するトピックや研究の最前線、
いろいろなの生体展示など、あらゆる角度から魅力を語りつくす内容になっています。
みなさんも今回の企画展でたくさん学んで『さいきょうのいもけむ博士』になってください。
そして、伊丹市昆虫館と箕面公園昆虫館のいもむし・けむし担当者の
「いもけむ愛」を感じ取っていただければ幸いです。
名称 | 伊丹市昆虫館・箕面公園昆虫館 合同企画展 『魅惑のいもむし・けむし展』 |
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期間 | 2021年3月31日(水)~8月31日(火)※箕面公園昆虫館のみ7/20以降、規模を縮小して会期延長 (※伊丹市昆虫館は~7月19日まで) 休館日:火曜 |
会場 | 各館 企画展示コーナー
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おもな 展示内容 | ●いもむし・けむしのからだのつくり ●いもむし・けむしの研究 ●いもむし・けむしの生体展示 ●いもむし・けむしのせいかつ ●私の゛推し“いもむし・けむし ●いもむしベンチ ●お宝映像(両会場で異なる映像を放映) ●水彩画家:西塚em 作品展示(両会場それぞれ別の作品を展示) |
関連イベント① | オンライン配信「魅惑のいもむし・けむしトーク」 魅惑のいもむし・けむし展開幕記念として展示担当者が 企画展の舞台裏、秘蔵映像についてお話します。 ※YouTube<伊丹市昆虫館チャンネル>より4月4日配信開始 ←QRコードでスマホからアクセス |
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関連イベント② | 新型コロナ感染拡大をうけ、中止となりました 観察会「いもむし・けむしをさがしにいこう!」 伊丹・箕面のスタッフと一緒に、春の野山へ観察にでかけます ● ● ● ● ● ●
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9月からは「きらめく甲虫と蝶」がせいぞろい
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『もっときらめく昆虫展』 |
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期間 | 2020年1月15日(水)~10月26日(月)※火曜定休 |
会場 | 館内 企画展示コーナー
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ごあいさつ
「きらめく昆虫」といっても、単色のものから複雑なグラデーションを持つものまで
その輝きや色合いは様々です。また角度によって色が変わるものもあります。
きらめく色と形の多様性は、昆虫の大きな魅力の一つです。 ぜひこの機会に
微妙な凹凸(おうとつ)や色の変化をじっくり眺めて楽しんでください。
- 2020年1月
- 中峰 空(箕面公園昆虫館 館長)
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『日本の蝶展』 |
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期間 | 2020年10月28日(水)~2021年3月29日(月)※休館日:火曜、年末年始(12月29日-1月3日) ※※臨時休館(メンテナンスのため): 2021年1月25日(月)~1月29日(金)/2月1日(月)~2月5日(金) |
会場 | 館内 企画展示コーナー
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ごあいさつ
近年日本のチョウを取り巻く環境は大きく変化しています。とくにこの30年の間に
多くのチョウが激減し、分布域が縮小しています。また逆に以前はあまり見られなかったのに
少しずつ分布が広がっているチョウもいます。このように、幼虫が特定の植物の葉を食べて育つ
チョウは自然環境の変化の影響を受けやすいと考えられます。
今回の企画展で、将来にわたり、チョウだけでなく多様な昆虫、生き物が生息できるために
わたしたちができることを考えるきっかけになってもらえたらうれしいです。
- 2020年10月
- 中峰 空(箕面公園昆虫館 館長)
-昆虫館所蔵、約1億5000万年前~1000万年前の昆虫化石12点と
中峰館長所有、琥珀の昆虫化石を公開!-
琥珀の調査研究により新属新種を記載・分類した
中峰館長ら研究チームの最新の論文も紹介、この機会をお見逃しなく
名称 | 箕面公園昆虫館ミニ企画展 『昆虫化石展』 |
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期間 | 2020年7月8日(水)~2020年9月7日(月)※火曜休館 ★7/21(火)~9/1(火)は全日開館 |
会場 | 館内 企画展示コーナー
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ごあいさつ
化石は生物の進化を知るうえで重要な材料です。このミニ企画展では化石として石化したり
琥珀に閉じこめられたりした昆虫の標本を見ていただくと共に、私が共著論文で発表した
化石の新種について解説します。
太古に思いをはせて、昆虫の進化を直に感じていただきたいと思います
- 2020年7月
- 中峰 空(箕面公園昆虫館 館長)
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『インパクト、インセクト展』 |
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期間 | 2019年9月18日(水)~2020年1月13日(月・祝)※火曜休館 |
会場 | 館内 企画展示コーナー
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ごあいさつ
昆虫のサイズや寿命といった特徴にはそれぞれの種の進化生態学的な背景が理由として
刻み込まれています。そこで今回の企画展では昆虫のいろいろなデータとインパクトのある
標本を集めてみました。
そして箕面公園昆虫館の大きなテーマの一つである「誰かに話したくなる」展示も目指ました。
まずはご自身が楽しんでいただき、面白い!と思った展示ネタがありましたら
ぜひ誰かにも教えていただければと思います。
- 2019年9月18日
- 中峰 空(箕面公園昆虫館 館長)
-あれとこれをくらべてみたら・・・ いろいろ、くらべてみてん!-
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『くらべてみ展』 |
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期間 | 2019年6月5日(水)~2019年9月16日(月・祝)※火曜休館 |
会場 | 館内 企画展示コーナー
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ごあいさつ
今回の企画展では、あえてくらべて見てわかる昆虫の不思議、多様性をテーマにしております。
昆虫は同じ種のなかで色や形、そして大きさがちがうものがたくさん見られます。オスとメス、幼虫と成虫、働きアリと女王アリなど。
これらは当たり前の知識としてはもっていますが、あらためてよく見たらとても面白くて新しい発見がたくさんあります。
- 2019年6月5日
- 中峰 空(箕面公園昆虫館 館長)
同時開催
「ヒマラヤのチョウ-神山コレクション-」
名称 | 企画展 『ヒマラヤのチョウ-神山コレクション-』 |
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期間 | 2019年6月5日(水)~2019年9月16日(月・祝)※火曜休館 |
会場 | 館内 企画展示コーナー
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概要 | 1970年の日本山岳会エベレスト登山隊、 1973年の京都大学学士山岳会ヤルン・カン学術遠征隊に 隊員として参加された神山義明氏寄贈の標本展示
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-昆虫(むし)の数ほど色がある!-
名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『色あつめ』 |
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期間 | 2019年1月16日(水)~2019年6月3日(月)※火曜休館 |
会場 | 館内 企画展示コーナー
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ごあいさつ
今回の企画展のテーマは「色あつめ」です。チョウを中心に赤、青、緑、黄、白、黒・・などそれぞれの色の昆虫を色ごとに集めてみました。並べてみると、ひと口に赤、青といっても種や固体によっていろいろな赤色、青色があることがわかります。なによりもこの色彩の多様性を見てください。そしていろいろな色の名前と意味も合わせてお楽しみください。きっと自分だけの「きれい!」や「すごい!」が見つかるとおもいます。
- 2019年1月16日
- 中峰 空(箕面公園昆虫館 館長)
香川照之さん扮するカマキリ先生が人気を博したりと、
今、カマキリがアツい!!
ポスターデザイン:安斉 俊氏
・最新の知見による分類、系統
・形態詳細解説
・行動・生態・生理
・卵嚢(らんのう)硬化のメカニズム
・海外産カマキリの生体展示
・捕獲肢を持つ昆虫
この企画展でガッツリ学べば、君もさいきょうのカマキリ先生!?
ごあいさつ
伊丹市昆虫館と箕面公園昆虫館が初めて合同で開催する企画展「さいきょうのかまきり」は、さいきょうのイラスト、さいきょうの生体、さいきょうの写真、そしてさいきょうの情報量、いろんな『さいきょうのかまきり』が詰まった企画展です。この展示を見て、カマキリってかっこいいなぁ、面白いなぁと思ってもらえたらとてもうれしいです。さあ、今年の秋は『自分だけのさいきょうのかまきり』を見つけに出かけよう!
- 2018年9月5日
- 中峰 空(箕面公園昆虫館 館長)
名称 | 2館合同展さいきょうのかまきり |
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期間 | 2018年9月5日(水)~2019年1月14日(月・祝) |
会場 | 箕面公園昆虫館(館内 企画展示コーナー)・伊丹市昆虫館 ※伊丹市昆虫館は9月22日(土)より通常営業しています。 詳しくは伊丹市昆虫館のホームページをご確認ください。(2018.9.20現在) |
協力 | 山崎和久、橋本 道、海野和男、高嶋清明、 佐藤拓哉、大熊千晶、中山恒友 [ 敬称略、順不同 ] |
制作 | ポスター、パネルデザイン、イラスト:安斉 俊 形態図:中峰 空 企画:箕面公園昆虫館・伊丹市昆虫館 担当:中峰 空(箕面公園昆虫館)、長嶋聖大(伊丹市昆虫館)、前畑真美(伊丹市昆虫館)
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※9/29(土)は、みのおで
さいきょうのかまきり展関連のイベント第一段を開催!!
さいしゅう(採集)のかまきり IN みのお
※10/21(日)は、みのお開催
イベント第二段だよ!!
さつえいのかまきり ~あなたのカマキリ撮らせてください~
※12/16(日)、1/14(月・祝)は、みのおで中峰館長によるギャラリートーク開催
館長のアノお話も聞けるチャンス!
昆虫の中でも不動の人気をほこるカブトムシとクワガタ
大きく発達し、複雑な形や面白い構造をした大顎(あご)と角(つの)が様々にあり
「なぜこんな形をしているの?」と思わず考えてしまいます
しかしこの多様性こそが昆虫の面白いところ
この企画展でいろんな形をたのしんでみてね!
期間 | 2018年5月23日(水)~2018年9月3日(月) |
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場所 | 箕面公園昆虫館内・企画展示コーナー |
企画展示では、「ウラオモ展」を開催いたします。
「オモテ(表)ガワ(側)イイ♡」だけじゃない、
「ウラ(裏)ガワ(側)ンダフル♪」な虫たちが勢揃い!!
ウラもオモテも楽しめる、
見応えと感動たっぷり!!の
「ウラオモ展」に
ぜひお越しくださいませ。
期間 | 2017年12月20日(水)~2018年5月21日(月) ※2月メンテンナンス休館あり(コチラ) |
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場所 | 箕面公園昆虫館内・企画展示コーナー |
【関連イベント】
「館長とはなそう -虫たちのウラオモテ-」
『ウラオモ展』を中峰館長がわかりやすく、たのしく解説します
日時:2月12日(月・振休) 13:30~14:00 / 3月11日(日) 13:30~14:00
場所:館内企画展示コーナー
申込不要/参加無料(入館料は必要です)
みなさま、長らくお待たせしました!!
ワシントン条約を一時的に解除する手続きのため、
展示までに時間を要していた世界最大の蝶、
アレキサンドラトリバネアゲハが、
ようやく箕面公園昆虫館に到着!!!
本日12月7日より展示開始です。
※遅れて展示を開始した
アレキサンドラトリバネアゲハのみ、
2017年12月7日~2018年1月まで展示予定※
※ご尽力下さいました姫路科学館さまをはじめ、
関係者のみなさまには心よりお礼申し上げます※
9月より開催されたトリバネアゲハ展も
(本日12月7日から数えて)終了まで
二週間をきり、残りわずか。
みなさまのご来館をお待ちしております。
美しく大きな翅(はね)で鳥のように飛ぶトリバネアゲハ。
その麗しさもさることながら、生命の進化と多様性を探る研究対象としても重視されているトリバネアゲハを、全34種145亜種 約450頭の標本と明快な解説で、その魅力を伝えます。
たとえるなら万華鏡のような美しさのトリバネアゲハを
堪能できるこの機会をお見逃しなく。期間 | 2017年9月6日(水)~2017年12月18日(月) |
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場所 | 箕面公園昆虫館内・企画展示コーナー |
協力 | 姫路科学館※この企画展では姫路科学館所蔵"小林平一コレクション"の標本を展示しています。小林平一コレクションのトリバネアゲハ類、全種 約10,000頭は、 世界でも類い稀な収蔵種数と頭数を誇ります。 |
夏に鳴く虫…といえば、まずセミを思い出すでしょうか。
でももう一つ、とても身近で
夏に最盛期を迎える鳴く虫がいます。
そう、キリギリスやバッタの仲間です。
草むらで鳴き声は聞こえるけれど、
どんな虫が鳴いているのかわからない...
そんな虫たちの姿を確認しに来てみてください。
きっと、何気ない通り道の草むらで
耳をすますのが楽しみになることでしょう。
夏の鳴く虫・展示の様子
カワラバッタ
ヒサゴクサキリ
展示している 主な虫たち | 鳴き声 |
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ショウリョウバッタ | キチキチキチキチ |
ヒガシキリギリス | ギース・チョン |
ヤブキリ | ジリリリリ・・・・・・シリシリシリ・・・・・・ |
ヤマクダマキモドキ | タッタッタッ チッチッチ |
コバネヒメギス | チチッ,チチッ,チチッ,…… チリッ,チリッ,…… |
ヒサゴクサキリ | ジッ・ジッ スチッ・シチッ・ |
カヤキリ | ジャーーーー |
などなど…10種を展示
期間 | 2017年8月5日(土)~8月末 |
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場所 | 箕面公園昆虫館内・企画展示コーナー |
この夏、箕面公園昆虫館では、子どもたちだけでなく大人にも人気のカブトムシとクワガタムシを展示しています。
クワガタムシ科は世界に約2000種、日本に44種、箕面に9種、
カブトムシ亜科は世界に約1000種、日本に6種、箕面に2種が分布していますが、
今回は、箕面でも見られる種も含めた、海外と日本の有名どころ全部で16種の生体を展示しました。
かっこいいヘラクレスオオカブトやギラファノノコギリクワガタ、親指の爪ほどの大きさのチビクワガタなど、個性豊かなカブ・クワたちを間近でじっくり見に来てください。
※日曜とお盆期間の一部には、クワガタやカブトムシと一緒に写真を撮れる「カブクワ☆フォトブース」もあわせて開催中!
期間 | 2017年7月14日(金)~8月末 |
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場所 | 箕面公園昆虫館内・企画展示コーナー |
箕面公園昆虫館リニューアル記念第1弾といたしまして、企画展示では、「きらめく昆虫展」を開催いたします。世界じゅうから集められた美しく輝く昆虫たちの魅力を存分にお楽しみください。
期間 | 2017年4月1日(土)~8月頃(予定) |
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場所 | 箕面公園昆虫館内・企画展示コーナー |