箕面公園昆虫館 › その他生体展示
身近な昆虫から憧れの昆虫まで、選りすぐりの昆虫たちを展示しています。ぜひ、お気に入りの昆虫を見つけに来てください。


ヘラクレスオオカブト
ヘラクレスオオカブト


ニジイロクワガタ


タガメなどの水生昆虫も展示


クロカタゾウムシ

※さわることはできません
※展示内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください  

オオムラサキの生体展示は終了しました

日本の国蝶(こくちょう) 
オオムラサキ
箕面の森にも生息(せいそく)していますがなかなか出会うことができません。

昆虫館で飼育しているオオムラサキの幼虫が蛹(さなぎ)になりました。
成虫となるまでのようす、この機会にぜひご覧ください

※2024年7月20日現在: 全個体、成虫になりました

※放蝶園のチョウ達とは棲んでいる環境が違うので館内にて展示




2024年8月25日 箕面公園昆虫館  

一般公開は終了しました

生息域外保全に取り組んでいる「ウスイロヒョウモンモドキ」を限定公開

箕面公園昆虫館は、2018年度より環境省の依頼を受けて、
「ウスイロヒョウモンモドキの保護増殖事業」に参加しています。

絶滅に瀕しているこの可憐なチョウの姿をごらんいただき
考えるきっかけにしていただければと思います。

公開期間:2024年6月7日(金)~6月末(予定)

◎小さなガラスケース内での展示で、生体がいなくなり次第終了です。
  (展示室内水槽にて展示  ※放蝶園ではありません)

◎交配作業の都合上、翅にマーキングをしてあります。





2024年6月7日 箕面公園昆虫館  

本展示は終了しました




日本列島の最も南にある沖縄県。その中でも最南端に位置するのが
八重山諸島です。年間を通じ気温の安定している亜熱帯の気候で、
国内のほとんどの地域の人たちが寒さにふるえている真冬にあたる時期でも
春のような陽気の中で木々は青々と茂り、チョウたちが飛び交っています。
そんな亜熱帯の島々にすむ虫たちを、のんびりとお楽しみください。

名称生体展示

『八重山へ行ってきまし展』

期間2022年11月15日(水)~2023年4月3日(月)

火曜定休・年末年始(12月29日~1月3日)休館

メンテナンス休館:2023年1月30日~2月3日

展示内容[展示している主な昆虫]

 ・クロカタゾウムシ ・ヒメマルゴキブリ ・ヤエヤマトガリナナフシ

  ・オオイチモンジシマゲンゴロウ ・ヤエヤママドボタル(幼虫) ほか 

[昆虫以外]

・タイワンサソリモドキ






2023年は我が国の都市公園制度の始まりとされる
「明治6年太政官第16号」が公布されてから150周年
大阪府営公園では「住吉公園」・「浜寺公園」が
開設150周年をむかえます
  

この展示は終了しました

夏の風物詩カブトムシ・クワガタムシの展示が始まりました!
外国産・国内産の生体が約16種類見られます。
アゴの形や体の色など、バリエーション豊かなカブクワが大集合!
ぜひ色々見比べて観察してみてくださいね。

※さわることはできません
※生体の状況によって種類が変更になる可能性があります。


名称生体企画展 『カブ・クワ展』
期間2022年7月15日(金)~9月5日(月)

※8月31日までは火曜も開館

展示場所キッズルームにて展示

  

箕面周辺で見られるものから世界のものまで
約15種のカブトムシ&クワガタムシを展示中!

大きなもの、小さなもの、きらきらなもの……
それぞれの角(つの)・顎(あご)の形や
身体の特徴をじっくり観察して、くらべてみるのも面白そう!
ぜひお越しください!

(ケース展示・さわることはできません)



名称生体企画展 『カブ・クワ展』
期間2021年7月16日(金)~8月31日(火)

※火曜も開館

展示場所館内受付よこからキッズルームとなりのコーナーにて展示

  

  

公開は終了しました。

2020年9月5日(土)~13日(日)11時から15時頃までの間、
放蝶園にて、ツシマウラボシシジミを一般公開いたします。


箕面公園昆虫館では、交配作業のためツシマウラボシシジミを放蝶温室に放して
います。また、交配の作業完了後に余剰個体を放して、皆さんにご覧いただく機会を
設けています。本種は現在、野生環境下ではほぼ見ることが出来ません。この機会
に、ご覧いただき本種のことを知ってください。

ただし、本種は、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」
(種の保存法)の対象種に指定されています。この法律は罰則を伴います。以下の
行為は違法となり罰則の対象となる場合がありますのでご注意ください。

・本種を故意に持ち去る行為(生体、死骸ともに適用されます)
・本種を故意に傷つける行為(故意に手を触れないでください)
・本種を譲渡する行為(持ち出した個体を受け取った相手も罰せられます)

みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。  

展示は終了しました(9月7日)

日本の国蝶(こくちょう) オオムラサキ
箕面の森にも生息(せいそく)していますがなかなか出会うことができません
飼育していたオオムラサキの幼虫が羽化し
現在、生体展示をおこなっています
この機会にぜひ美しい姿をご覧ください


※放蝶園のチョウ達とは棲んでいる環境が違うので館内で展示中です




羽化したオオムラサキ (昆虫館スタッフ撮影)
2020年7月16日

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箕面周辺で見られるものから世界のものまで
18種(予定)のカブトムシ&クワガタムシを一挙公開!

大きなもの、小さなもの、きらきらなもの……
それぞれの角(つの)・顎(あご)の形や
身体の特徴をじっくり観察して、くらべてみるのも面白そう!
ぜひお越しください!



名称生体企画展 『カブ・クワ展』
期間2020年7月22日(水)~2020年8月31日(月)
展示場所館内受付よこからキッズルームとなりのコーナーにて展示

 



  

公開は終了しました

7月5日(日)まで、放蝶園にて、
ツシマウラボシシジミを一般公開いたします。


箕面公園昆虫館では、交配作業のためツシマウラボシシジミを放蝶温室に放して
います。また、交配の作業完了後に余剰個体を放して、皆さんにご覧いただく機会を
設けています。本種は現在、野生環境下ではほぼ見ることが出来ません。この機会
に、ご覧いただき本種のことを知ってください。

ただし、本種は、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」
(種の保存法)の対象種に指定されています。この法律は罰則を伴います。以下の
行為は違法となり罰則の対象となる場合がありますのでご注意ください。

・本種を故意に持ち去る行為(生体、死骸ともに適用されます)
・本種を故意に傷つける行為(故意に手を触れないでください)
・本種を譲渡する行為(持ち出した個体を受け取った相手も罰せられます)


みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。  

多様性や自然界での役割、きちんと知ると面白い。そんなゴキブリの世界を見てみよう!



名称足立区生物園・箕面公園昆虫館 合同展示

 『Gっとみるゴキブリの世界 ガサガサ・ゴソゴソ展』
期間2019年11月1日(金)~2020年3月1日(日)

休館:毎週火曜、冬期メンテ休館:1月28日~1月31日・2月3日~2月7日
会場館内 生体展示コーナー

*展示内容が1部(11/1~12/28)、2部(1/4~3/1)で入れ替わります

協力アース製薬株式会社、株式会社シー・アイ・シー


2020年1月26日(日)に、箕面中央生涯学習センターにて、
ガサガサ・ゴソゴソ展の関連イベントが開催されます。
ただいま申し込み受付中です。奮ってご参加ください!

◎関連イベントの詳細はコチラ

ゴキブリ対策専門サイト、ゴキラボさんにて
ガサガサ・ゴソゴソ展についての取材記事が公開中です。
ぜひご覧ください!

◎ゴキラボ ホームページはコチラ
◎取材記事はコチラから

ごあいさつ


ゴキブリほど多くの方が抱いている゛<嫌われ昆虫>のイメージと実像のギャップが大きい
昆虫もそうないでしょう。害虫になってしまうのはごくごく一部で、ほとんどのゴキブリは
森や林など野外で暮らしています。よく見ると綺麗だったり、可愛かったり、
かっこよかったり、と世界には形態、生態ともに多様なゴキブリが分布しています。
たとえゴキブリのことが好きになれなくても、ゴキブリについて正しい知識を得ることは
決して損にはなりません。この企画展で「あれ、意外と普通の虫だな」と思ってもらえれば、
さらに欲を言うと「へー結構、面白いな」と思ってもらえたら本望です。


 
2019年11月1日  中峰 空(箕面公園昆虫館 館長)
  

スズムシやエンマコオロギ、オオカマキリ、ショウリョウバッタなど、
秋の草むらにはたくさんの昆虫が見られるよ。さあ、秋の昆虫探しに出かけてみよう。



名称生体企画展 『秋の昆虫展』
期間2019年9月7日(土)~2019年10月27日(日)
展示場所キッズルームよこのコーナー

※モニターがあるところです

 

  

公開は終了しました

9月13日(金)~9月16日(月)までの間、放蝶園にて、
ツシマウラボシシジミを一般公開いたします。


箕面公園昆虫館では、交配作業のためツシマウラボシシジミを放蝶温室に放して
います。また、交配の作業完了後に余剰個体を放して、皆さんにご覧いただく機会を
設けています。本種は現在、野生環境下ではほぼ見ることが出来ません。この機会
に、ご覧いただき本種のことを知ってください。

ただし、本種は、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」
(種の保存法)の対象種に指定されています。この法律は罰則を伴います。以下の
行為は違法となり罰則の対象となる場合がありますのでご注意ください。

・本種を故意に持ち去る行為(生体、死骸ともに適用されます)
・本種を故意に傷つける行為(故意に手を触れないでください)
・本種を譲渡する行為(持ち出した個体を受け取った相手も罰せられます)


みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。  

この企画展は終了しました

箕面周辺で見られるものから世界のものまで
25種(予定)のカブトムシ&クワガタムシを一挙公開!

せっかくの機会、それぞれの角(つの)・顎(あご)の形や
身体の特徴をじっくり観察、くらべてみるのも面白そう
ぜひ夏休みお越しください



名称生体企画展 『カブ・クワ展』
期間2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日)
展示場所館内受付よこからキッズルームとなりのコーナーにて展示

 



関連イベント

 -見て、触れて、学べるチャンス!-

タイトル 「カブクワツアー」 *入館者対象
内容昆虫館スタッフがガイドする館内ツアーです。

カブクワ展の見どころや昆虫についての解説はもちろん、

ツアー参加者だけのお楽しみ『日本のカブトムシ特設ゲージ』へ

入ることができます。

開催日時7月20日(土)~7月28日(日)

8月10日(土)~8月15日(木)

期間中毎日11:00~15:00の間で6回開催(各回20分)

定員各回10人
参加費お一人100円(3才以下無料)

※大人(高校生以上)は別途入館料要

参加方法各回、当日受付(先着順、イベント受付コーナーにて)

※お子様には保護者の同伴が必要です


  

オオムラサキの生体展示は終了しました(9/13)

日本の国蝶(こくちょう) オオムラサキ
箕面の森にも生息(せいそく)していますがなかなか出会うことができません
飼育していたオオムラサキの幼虫が羽化し
現在、生体展示をおこなっています
この機会にぜひ美しい姿をご覧ください


※放蝶園のチョウ達とは棲んでいる環境が違うので館内で展示中です




羽化したオオムラサキ (昆虫館スタッフ撮影)
2019年7月9日

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-この企画展は終了しました-

昆虫たちにさそわれて、一足お先に南の島へ・・・
「八重山の昆虫たち」
八重山諸島は本土では見られない魅力的な亜熱帯の生き物がたくさん生息しています
なかには八重山固有種や国指定・沖縄県指定の天然記念物も数多くいて、
その生物相の厚さを実感することができます
今回もその一端ですが、おもしろく魅力的な虫たちをご紹介していきます

  
期間: 2019年6月3日(月)まで
場所: キッズルームよこのコーナー※モニターがあるところです
内容: 八重山諸島に生息する昆虫たちの生体展示


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-ギャラリートークは終了しました-

【関連イベント】
-亜熱帯の虫たちの魅力を清水副館長がごあんない-

『ギャラリートーク -八重山の昆虫たち-』
お話するひと 清水聡司副館長
日時 2019年3月3日(日) 13:30~14:00
場所 八重山展コーナー(キッズルームよこ)
   当日受付 参加無料(入館料要)



「南の島からこんにちは-、ツダナナフシです」
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-展示は2019年5月16日をもちまして、終了しました-

箕面公園昆虫館で飼育中のギフチョウが先日、羽化(うか)しました♪

ギフチョウは年1回早春の頃にあらわれ、その美しい姿から「春の女神」とよばれています
本州の日本海側を中心に局地的に分布し(北限は秋田県南端)
平地から低山地の里山の明るい雑木林に生息しています
しかしレッドデータ(絶滅危惧種)に指定されている地域もあるほど
希少な蝶となってきています

この希少なギフチョウ、ただいま展示中です
この機会に美しい姿をぜひご覧ください!


▼放蝶園のチョウ達とは棲んでいる環境が違うので館内の方で展示しています
受付よこ入ってすぐのところです。間近でじっくり観察してみてね!



羽化したギフチョウ (昆虫館スタッフ撮影)
2019年3月11日

  

オオムラサキの生体展示は終了しました(8月31日)


日本の国蝶(こくちょう) オオムラサキ
箕面の森にも生息(せいそく)していますがなかなか出会うことができません
足立区生物園から昨年頂いたオオムラサキの越冬(えっとう)幼虫が羽化し
現在、生体展示をおこなっています
この機会にぜひ美しい姿をご覧ください


※放蝶園のチョウ達とは棲んでいる環境が違うので館内の方で展示中です



羽化したオオムラサキ (昆虫館スタッフ撮影)
2018年7月11日

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終了しました

-企画展-
「八重山の昆虫たち」
八重山諸島は本土では見られない魅力的な亜熱帯の生き物がたくさん生息しています
なかには八重山固有種や国指定・沖縄県指定の天然記念物も数多くいて、
その生物相の厚さを実感することができます
今回の展示はその一端ですが、おもしろく魅力的な虫たちをご紹介していきます

  
期間: 2018年3月21日(水)-5月下旬予定
場所: キッズルームよこ ※現「箕面の昆虫たち」コーナーです
内容: 八重山諸島に生息する昆虫たちの生体展示

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【関連イベント】 -終了しました-
-亜熱帯の虫たちの魅力をあなたにおとどけします-

『ギャラリートーク -八重山の昆虫たち-』
解説 副館長:清水聡司
日時 2018年4月1日(日) 13:30~14:00
場所 八重山展コーナー(キッズルームよこ)
   当日受付 参加無料(入館料要)



「南の島からこんにちは-、ツダナナフシです」
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