箕面公園昆虫館 › 展示内容
-あらためてみてみよう むしのかたち、そしてうごきのひみつ-

「昆虫の体は『頭・むね・はら』の3つの部分からできていて,
むねに6本のあしとはねがあり、はらにはふしがあります」・・と
昆虫の体のつくりは、小学校3年生の理科で学習することになっています。
この「頭・胸・腹」と脚(あし)と翅(はね)の位置関係は
全ての昆虫に共通する特徴ですが、たくさんの昆虫を見比べると
それぞれの部位やつくりを見分けやすい昆虫は意外と少ないことに気がつきます。
今回の企画展では、初心に帰って昆虫の体のつくりをひと通りながめてから、
ある機能(きのう)に特化した形態をみていくことにしました。
令和3年(2021年)9月 館長 中峰 空
【おまけ】クロハサミムシの後翅折り紙pdfデータ
(PDF: 229.86KB)

名称 | 箕面公園昆虫館企画展 『むしのかたち うごきのしくみ』 |
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期間 | 2021年9月2日(木)~2021年12月6日(月)※休館日:火曜 |
会場 | 館内 企画展示コーナー
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ごあいさつ
「昆虫の体は『頭・むね・はら』の3つの部分からできていて,
むねに6本のあしとはねがあり、はらにはふしがあります」・・と
昆虫の体のつくりは、小学校3年生の理科で学習することになっています。
この「頭・胸・腹」と脚(あし)と翅(はね)の位置関係は
全ての昆虫に共通する特徴ですが、たくさんの昆虫を見比べると
それぞれの部位やつくりを見分けやすい昆虫は意外と少ないことに気がつきます。
今回の企画展では、初心に帰って昆虫の体のつくりをひと通りながめてから、
ある機能(きのう)に特化した形態をみていくことにしました。
令和3年(2021年)9月 館長 中峰 空
【おまけ】クロハサミムシの後翅折り紙pdfデータ
